==== Echigo Jizake News ===================================
                 ★【越後新潟地酒ニュース】★
                    1999/2/10号(発行不定期)7号
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★もくじ★

●編集長の挨拶

●限定のお酒発売予定
   ★大吟醸大吟しずく
   ★純米吟醸純吟しずく

●日本酒講座
   ★洗米・蒸米
   ★「ひねりもち」

●木製のお銚子見つかりました

● 編集後記

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●購読ありがとうございます。

【越後新潟地酒ニュース】ではお酒に関する事を、みなさまに情報発信してい
きたいと思っております。本や雑誌などに書かれていないような事も、お伝え
したいです。
日本酒の初心者の人にも分かるように、専門用語などをひとつずつ解説しなが
らいきますので、【越後新潟地酒ニュース】を読んでお酒のツウになってくだ
さいね。
また話題がない時など、間隔があく時があるかもしれませんがご了承くださ
い。

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●編集長の挨拶

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
悪い風邪が流行っていますのでお体に気を付けてお過ごしください。

こちら新潟は雪にすっぽり覆われて、「天然の冷蔵庫状態」です。
酒造りは真っ最中ですが、この気候が良い酒を造るには必要なのです。

この時期色々な限定のお酒が発売されますので、今回は2種類ご紹介したいと思いま
す。

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●限定のお酒発売予定

低音でじっくりと発酵されたふくよかな味と香りを持つ吟醸醪(もろみ)。その旨味
のある醪を酒袋に入れ、酒槽(ふね)の中に吊るします。自然に滴り落ちる一滴一滴
のしずくを集めた麗しきお酒です。馥郁たるほのかな香りを秘め、いくつかの味を持
ちつつ、その味を隠し、舌の当たり柔らかくして、ほしてなお口中に誘いこむ障りな
き酒であり飲む人に深い感銘を与えます。

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★大吟醸大吟しずく 720ml 3500円(2月下旬発売予定)

新潟の気候風土、良質の契約栽培した酒米を高精白にし清冽な清水「桂清水」と新酵
母で醸しだした特醸酒で、さわやかなあさぎ色した雫形のボトルに入った小粋なお酒
です。
中澄みの一番良いところだけを取り自然のまま瓶詰めしましたのでみずみずしいメロ
ンの様な香りとまろみのある旨さが特徴で、熱殺菌は一切していない本物の生原酒で
す。
なお、満口になり次第締め切らせて頂きます。

原料米 山田錦(有機農法)
精米歩合 45%
日本酒度 +4〜+5
酸度 1.2〜1.3
アルコール度数 17度台
酒造元 新潟市沼垂西 越の華酒造

ご注文はこちらから
http://www2.ginzado.ne.jp/yamasita/kosinohanadaiginsizuku.htm

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★純米吟醸純吟しずく 720ml 2300円(2月下旬発売予定)

本物のお酒を愛飲される方においしく召し上がって頂ける様にコクとキレ味に特徴を
置き、真心込めて造った米だけのお酒です。
酒米は新潟県北部の村上地区山間の寒暖差がある山辺里(サベリ)産五百万石をふん
だんに使用しています。
また独自に開発した新酵母により味の深みとやわらかさ、ふくよかさを生み出してい
ます。
なお、満口になり次第締め切らせて頂きます。

原料米 五百万石
精米歩合 55%
日本酒度 +3〜+4
酸度 1.5〜1.6
アルコール度数 17度台
酒造元 新潟市沼垂西 越の華酒造

ご注文はこちらから
http://www2.ginzado.ne.jp/yamasita/kosinohanadaiginsizuku.htm

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メールでのご注文はこちらからどうぞ。
下記の部分をコピーペーストしてメールでお願いします。

-------------------- ここから ----------------------

★大吟醸大吟しずく 720ml 3500円
                    を(        )本注文します。

★純米吟醸純吟しずく 720ml 2300円
                    を(        )本注文します。

ご住所

お名前

TEL

メールアドレス

お支払方法  郵便振替  代金引換  銀行振込

コメントなど


-------------------- ここまで ----------------------

★お支払方法

●郵便振替の場合
ご注文を確認後発送します。商品といっしょに郵便振替用紙を同封します
(贈り物などの場合は別に郵送)ので、到着後2週間以内にお近くの郵便局で
お振込ください。
この場合振込手数料は、当店が負担しますので振込手数料は一切かかりませ
ん。

●代金引換の場合
クロネコヤマトの配達員に、商品と引換に代金をお支払いください。
尚、代引き手数料(400円)をお客様にてご負担くださいますようお願いいた
します。
忙しくて振込に行けない方、ご利用ください。

●銀行振込の場合
商品をお受取り後、同封の納品書に従ってお振込ください。
恐れ入りますが、振込手数料はお客様にてご負担くださいますようお願い致し
ます。

メールを受信後、遅くても24時間以内に「確認メール」を差し上げますの
で、お客様が送信後48時間たっても「確認メール」が届かない時は、お客様
のメールが届いていない事が考えられますので、再度送信するか別のご連絡方
法にてお願い致します。
上記金額の他に、別途消費税と送料がかかりますのでご了承ください。
尚、品切れの際はご容赦くださるようお願い致します。

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●日本酒講座

★洗米・蒸米

精米されたお米を蒸すためにお米を洗います。
この作業によって表面に付着している糠を取り除きます。その後お米を水に浸して吸
水させます。
この作業を浸漬(しんし)と呼び、蒸米が麹造りに適した保有水分を得るように調節
します。
精米歩合が高い米(多く削った米)ほど水を吸いやすく、杜氏はストップウォッチを
片手に号令をかけます。この時、秒単位の違いも許されません。
また気温、湿度などにも左右されるので、神経を使い蔵人も緊張する作業です。

浸漬を終えた米は甑(こしき)と呼ばれる大きな蒸し釜に入れられ、蒸気を使って蒸
しあげられます。真冬の暖房のない場所での作業なので、釜から白い蒸気が吹き上が
り向かいの人の顔も見えないほどです。
蒸しあがると米特有の良い匂いがあたりに漂います。

蒸されたお米は「ぶんじ」と呼ばれるスコップ状の木製の道具で手早く掘り出され、
筵(むしろ)の上に運んで広げられます。
そこで麹造りに適した温度まで下げるため、寒中の冷気を送り込み冷却します。
この時、温度のばらつきがない様に両手を使ってまんべんなくかき混ぜます。
まんべんなく冷まされたお米は、麹室(こうじむろ)に運ばれ、麹造りが始まりま
す。

★「ひねりもち」

蒸しあがったお米を手でつぶすと「ひねりもち」になり、焼いたりするとおせんべい
みたいで美味しいです。実際に商品として販売している蔵元もあります。

私も蔵見学の時に「ひねりもち作り」に挑戦した事がありますが、炊いたお米に比べ
水分が少なく、硬めなので非常に力と時間が必要でした。
大量に作りには、体力が必要です。


以上、今回はここまで。

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●木製のお銚子見つかりました

★ご存知の方いませんか?

●読者の方から下記のご質問を頂きました。

ところで当時の酒飲み仲間のお宅で、木製のお銚子で酒をいただいたことがありま
す。お銚子と言っても徳利の形をしているのではなく、組木細工のような外見の直方
体です。一合少々入るであろうその容器に日本酒を入れると、数十秒後には酒にほん
のりと木の香りが移って、絶妙な風味になるという優れものです。

山下さんがこの種の酒器をご存知でしたら、入手方法等教えて頂けませんでしょう
か。

★ご存知の方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡お願い致します。
yamasita@ginzado.ne.jp

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前回上記の様に木製のお銚子を捜している質問を頂きましたが、下記の様に解決しま
した。


1つ前の号(銀座特集)の東京ウォーカーで直方体の木製のお銚子の記事を見まし
た。組木細工かどうかは分からないけど...
多分、有楽町阪急の和雑貨を扱っているフロアだったと思います。

>こんにちは、山下さん。
>読者の方からの情報ありがとうございました。
>本日、東京の友人から「東京ウォーカー」の該当ページをファクスで入手しまし
た。
>私が探していた商品なのです。
>同誌の紹介記事を引用しますと、

>「秋田杉1合とっくり」¥2200
>和の風情豊かなとっくり。ほかに、2合とっくりもある。杉の香りが移ったお酒は
>味わいもひとしお。粋なとっくりといっしょなら、酒の肴もひと味違った雰囲気に
なるぞ。

>早速入手手配しました。本当にありがとうございました。


こちらこそ、報告頂きましてありがとうございます。
ちらっと見ただけの記事だったので、同じものかどうか確信が持てなかったのだけど
当たっていたようで嬉しいです。(^^)

色々な人の知識を集めれば 視界が広がるって 素敵なことですよね。
他にもこの情報を知りたい方がいらっしゃるかもしれないので
次回のメルマガにも是非載せてくださいね。

これからも、メルマガ楽しみにしています。(^^)



教えて頂きました、N様。大変ありがとうございました。
この様に、なかなかわからない事が知れるという事がインターネットのメリットだと
思います。
きっとそれで飲むとうまいのだろうなーー。
私も「秋田杉1合とっくり」が欲しくなりました。


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● 編集後記

ホームページを開設して、満1才(1年)まで後1ヶ月を残すのみとなり、カウント
が10000に近づいてきたので先日チェックしたところ、めでたく私が記念の10
000人目でした(笑)。

開設した当初は、「どの位の人が見てくれるのだろうか?」と不安でしたが、それで
も予想以上のカウントだったと思います。皆様ありがとうございます。

今日、蔵元の人から聞きましたが、昨年の日本酒消費量が40万石位(1800mlで
4千万本)さがっているそうです。新潟県の総生産量にあたる数です。
2日に1回、1人がおちょこに1杯づつ飲んでくれれば、軽くクリアできると思うの
ですが・・・
「日本酒」を愛する私としては、なんともやるせない事です。

このメルマガから読者の方たちを通じて、一人でも多くの「日本酒ファン」を増やし
ていけたらなあと思います。
また同時に日本の酒造りの文化、伝統を継承していかなければ・・・


前回、入院していたパソコンが7日に退院してきましたが、今度はOSが起動しませ
ん。結局キーボードも認識せず、再入院の運びとなりました。

多分、母板(マザーボード)に原因があるみたいです。
多分重症みたい・・・


それではまた・・・

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私一人がすべて管理、編集してますので、誤字、脱字や間違った事などがあり
ましたら、ご面倒でもご指摘頂き、且つご容赦願いたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

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●発行人 山下英一 yamasita@ginzado.ne.jp

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